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【青年海外協力隊時代】超絶怒涛の1週間 第4週目 20/03/15

JICA海外協力隊

僕がフィジーで卓球隊員として活動中だった2020年2月20日に書いた記事を掲載します。

当時は「はてなブログ」で記事を書いていました。いまになって自分の文章を読み返すと「自分の文章下手だな~」と感じますが、あえて、ほぼ原文のままでお届けします。

超絶怒涛の1週間 第4週目

最近はカレーを週4回ほど食べています。具材を変えるだけで毎日食べれる気がしています。

活動状況

月 2校訪問(新規)×1コマ→ナショナルチームトレーニング
火 1校訪問×2コマ→ナショナルチームトレーニング
水 資料作成→ナショナルチームトレーニング
木 1校訪問×2コマ→ナショナルチームトレーニング
金 資料作成→大使館イベント手伝い→ナショナルチームトレーニング
土 大使館イベント手伝い(卓球イベント運営)

かなり時間を費やしたのは日本大使館イベント。日本大使館主催の日本文化紹介、オリンピック・パラリンピック広報イベント一環として卓球イベントをやらせていただきました。 場所はフィジーでも(おそらく)Top 10に入る規模の ショッピングモールのフードコート。 そこに卓球台を設置して フィジーナショナルチーム選手による デモンストレーションとゲストとの卓球体験を行いました。

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イベント会場はフードコートのド真ん中
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楽しくも真剣に、体験に来てくれたお客さんに教えてくれたパラ選手

イベント準備って大変!

  • イベント準備でやったこと
  • 卓球台をトラックで運ぶ手配をする
  • トラック輸送費のやり取りを大使館と相談する
  • 選手にイベントに来てもらう交渉をする
  • イベントのタイムスケジュールを作る
  • フライヤーやディスプレイ用の写真を印刷する。  

英語を使いながら、文化も違う中で、 未経験の仕事が多くてたいへんでした。でも結果としては、たくさんのひとに 卓球を体験してもらう、 卓球を見てもらうことができました。より多くの方が卓球を好きになってもらえるように、 より多くの方が卓球を通して少しでも楽しい人生を送れるように、まだまだ頑張れることはあるなと深く思いました。   今週も頑張っていこー!

※新型コロナウィルスの影響で緊急帰国(22年1月追記)

新型コロナウィルスの影響により、このイベントからわずか1週間後に日本への緊急帰国が決まりました。20年3月の時点で僕は「日本へ一時帰国しても1か月くらいでフィジーへ帰れるだろう」と考えていました。だから自分の荷物もかなりフィジーの家に置いてきていました。

ところが、僕の浅い予想を遥かに超えて新型コロナウィルスは世界的に大流行。僕が協力隊としてフィジーへ戻ることはありませんでした。人生は何が起こるかわかりませんね。

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