僕がフィジーで卓球隊員として活動中だった2020年2月20日に書いた記事を掲載します。
当時は「はてなブログ」で記事を書いていました。いまになって自分の文章を読み返すと「自分の文章下手だな～」と感じますが、あえて、ほぼ原文のままでお届けします。
仕事がない！第1～２週目 20/03/02
毎日、今日こそはブログを書こうと思って記事の間隔が毎回空いてしまいます。せっかく活動も始まったことなので毎週の活動をまとめていきます。
活動状況
予定されていた基本的な活動スケジュール
朝昼 学校の巡回
夕方 ジュニア、ナショナルチームのトレーニング
実際の活動 第1週
学校での授業 ゼロ
ジュニア・ナショナルチームのトレーニング 5回（月～金）
実際の活動 第2週
学校での授業 ゼロ
ジュニア・ナショナルチームのトレーニング ２回
学校での授業ゼロ！
学校での授業がありません。協力隊のスポーツ隊員ではよく聞くような展開かもしれません。
なぜかと言いますと、公立学校で指導するために特定のライセンスが必要だとフィジー政府によって決められています。学校勤務でもない僕がそれを取得するのはかなり難しいと発覚したのが第1週目。
現在のフィジー卓球協会が授業を行っているのは全て公立学校。つまり僕が活動できる場所が存在しないのでした。
トホホ。
ということで、ライセンスなしでも授業ができる私立の学校などを自分で探しはじめた第3週目です。
ジュニア・ナショナルチームトレーニング
現地コーチが一度もスタート時間より前に来たことがないなどつっこみどころはたくさんあるのですが、一番のネックになっているのは練習場です。あるホールを借りているのですが、17時から予約しているのに18時頃にならないと倉庫が開かず、準備すらスタートできないケースが多々ある。
でも、安定して使えるなら、まだ良いのです。他の団体の予約で第2週目は練習場が丸1週間使えませんでした。かなり遠い場所をなんとか探して練習していました・・・。
トホホホホ。
まずは安定して使える練習場の確保が最優先ですね。今週も頑張ります！
ご覧くださってありがとうございました！
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