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【プロフィール】makiの自己紹介

はじめまして、makiです。

自己紹介 / ケニア / フィジー

卓球
中学から高校まで卓球に熱中し、大学時代は卓球コーチをしており、特に障害のある方への指導をしていました。

国際協力
海外、開発途上国に国際協力に関心があり、大学時代はカンボジアでの教育支援にも携わっていました。

「卓球」と「国際協力」の両方に関わる方法を探していたところ、ケニアで卓球をする機会に恵まれました。その経験を通して、「卓球を通じた国際協力」への関心が一層高まりました。

大学卒業後は新卒でJICA海外協力隊に参加し、フィジーで卓球隊員として活動しました。残念ながら新型コロナウィルスの影響で現地で活動できた時間は3か月程度でしたが、ナショナルチームの指導から卓球をやったこともない子どもたちへの卓球普及まで、多くの経験ができました。

JICA海外協力隊としての活動終了後、日本国内でスポーツメーカーに勤務しました。

しかし、国際協力に携わりたい気持ちが強く、転職し、現在は日本国内で国際協力関係の仕事をしています。

ブログについて / 卓球×国際協力

現在の国際協力関係の仕事に従事していますが、「卓球を通じた国際協力」にも関わりたい気持ちを持ち続けています。

世界の様々な地域で実施されている「卓球を通じた国際協力」について理解を深め、将来的には私自身も「卓球を通じた国際協力」に再び携わりたいと思っています。

私自身の勉強のために集めた情報をブログに記載しますので、皆さんにも「卓球を通じた国際協力」について関心を持っていただければ、大変うれしいです。

+α 卓球による国際協力の意義

卓球は、年齢や性別、身体能力を問わず、誰もが楽しめるスポーツであり、国境や文化の違いを超えて人々をつなげる力があると考えています。

卓球は特別な設備や広大なスペースを必要としないため、経済的に恵まれない地域でも導入しやすいスポーツです。障がい者、難民、スラム地域の子どもたちなど、社会的に疎外されがちな人々に対して、参加と自己肯定感を促す機会を提供します。

軽度な運動としても効果が高い卓球は、特に高齢者や障がいを持つ人々の身体的・精神的健康に寄与します。パーキンソン病やアルツハイマー病の改善を目的とした国際大会も開催されており、医療や福祉分野でも注目されています。

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